自称馬券マスター

競馬、予想ブログ、理詰めで狙う予想。

今週の競馬

今回の渾身のヒトクラは朝日杯フューチュリティステークスでした。

 

本命は11番のドーブネ。

結果は惨敗。騎手の位置取りがどうとか、色々ありますが、スムーズに競馬してても勝つまでは無かったでしょう。

 

脚は使えてましたが最後坂で止まってました。

 

結果は人気馬の中で1番軽視してたドウデュース。

 

予想としてはこれが勝つならセリフォスだろうと思ってました。セリフォスも先行して引っ掛かって強い競馬してましたが、予想としてはそれでも勝てるだろうという結論でいました。

 

今回のハズレを見てて少し思うことがありました。

 

根本的に予想スタンスを少し変えようと思います。どのように変えるのかをここで言語化をするのが難しく、レースやメンバー、その馬によるところがあるので、これというのをここでは書けませんが。

 

一つ言えるとしたら、今まで先行して引っ掛かって粘った馬というのをかなり評価していました。

 

ただメンバーやペース、位置取りなど、もっと深く考えていかないといけないなと。

 

当たり前のことを言っていて、とても安い言葉になってしまいますが、もう少し脚を見せた馬の方を評価するウェートを高くしていこうと思います。

 

これまでのブログの本命馬をザッと見回すと、どうも差して脚を見せてる系の馬の方が成績が良い。

 

もちろん母数が少ないので検証するには相応しくないデータではあるのですが、今回のドーブネを見てそれが少し現実的に見ても、私の予想スタンスを少し変える必要があることを告げていたように見受けました。

 

来週は有馬記念ですが、これはお祭りとして取り組もうと思います。

 

私の見解では、ジャパンカップのシャフリヤールの走りを見て、やはり現役ではエフフォーリアとシャフリヤールが抜けていると感じました。

 

その後にタイトルホルダーが来ますが、キレ勝負になるならステラヴェローチェの方が上だなと。

 

シャフリヤールは出ていませんが、エフ、ステラ、タイトル、そこに古馬最強のクロノ。

 

この4頭のうちから馬券を決めて行こうかなと思っています。

 

紛れ狙いも楽しいですが、今年の3歳世代の格付けが間違っていない事を確信に変えたいので、こういう馬券で行くと思います。

 

枠は出るまで呑気にやります。

 

また来週。