渾身のヒトクラ、2021.11.28(日)阪神12レース、京阪杯、芝1200
まずレイハリアについて。
どうしてもキーンランドカップは解せないところがあるように感じます。
その理由としては負かした相手にそこまで強い馬がいない事に加え、その馬たちにやっとこさ勝ったあの走り。
本当の強さがあるなら前走でもっとぶっちぎらないと。ましてや51キロだったわけで。
休み明けの分という見方もできますが、最後あそこまで止まるかな？と言うのが素直な見解と同時に、それならばどうせなら逆らおうかなと。
しかしながら今回のメンバー見ても、その時と同じようなメンバーなので、またしても僅差で勝ってしまうということもありそうなので、なんとも言えないのは言えないのですが、そうなったらごめんなさい。
次にシヴァージ。
前走はスプリンターズSで3着なので今回人気にはなっていますが、このG1はメンバー的にG2、G3。
そのレースを展開、枠に恵まれて3着になったもので、これも逆らう余地はありそう。スプリンターズステークスは枠、スタート着後の位置取りのまんま回ってきただけのレース。ジーワンで3着したからと過剰に評価すべきではない。
その他古馬はタイセイビジョンが毎回面白い走りはするのですが、一変勝つまではどうかな？
その他もおんなじようなメンバーで、低レベルと決めつけていった方が良いのでは？という見解。
そうなると順調に使われてて勝つ馬がいないケースは休み明けかその他の路線から来たような馬が好走するという鉄則に則り、敢えてここは3歳牝馬で力上位の馬を狙いたい。
となると残るは3頭。
1頭はレイハリアでこれは対抗。
あとの2頭のうちの1頭はシゲルピンクルビー。
函館SSを見ると、直線まともに詰まって追えず参考外。本当にスムーズなら勝ちまであった。
次の北九州記念も馬場の悪目の所を走りながら、最後までよく走っていた。
しかしその次のセントウルではたしかに道中ロスがある場面がありましたがどうしてもセントウルの走りが解せない。レース後コメントは3戦連続が堪えた。と書いてあったが、、
しかし中9週か10週で函館SS時の調子に戻っていればこのメンバーなら巻き返しはあり得る。しかしそれは走ってみないとわからないところもあるのでこれは単穴。
最後残る1頭。
前走重賞勝ち前々走の葵ステークスの勝ち馬がレイハリアで、その時はハイペースで引っ掛かり、まともな競馬をできていないのにも関わらず最後まで粘り込んでレイハリア、ヨカヨカの3番手に食い込む。しかも完全に止まってはいなかった。
さらに休み明けという事で休み効果にも期待して、レイハリアに一矢報いれないか4番オールアットワンス本命。ただどうしても気になるのがこの内枠。ここまで開催の進んだ阪神コースで内を回わらされ続けたらさすがに厳しいのかもしれないという事もある。
土曜日と当日の芝レースの様子を見て、単穴のシゲルピンクルビーと本命を入れ替えるか、もしくは買い方を変えるかなど、当日に動けるような形でいきます。
Twitterの方で呟いていこうと思います。
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馬単ボックス厚め
4.13.15
馬連
ワイド
4-1.2.5.6.7.9.13.15.16
と手広く
ワイド
13-15
