2022.1.5(水)中山11レース中山金杯
2022年1発目は中山金杯が渾身のヒトクラ
2022.1.5(水)中山11レース中山金杯
人気のヒートオンビートは前走2着には来ていますが最後止まり気味だった。そこまで圧倒的ではないはず。勝たれたら仕方ないとして、挑戦します。
トーセンスーリヤも重賞は勝っているとは言え、メンバーレベル的に疑問あり。それを57.5キロでここも人気で勝つか?
ラザムールもいますが前走4.6秒も負けてます。これも度外視でいいのか?さすがに騎手も無意味な追いはしないですしジーワンなのでタイムオーバーもないのでダメージ考えてやめたというのは考えられますがそれにしてもどうか?
ヴィクティファルスももう少し走っても良いとは思いますが、あまりにも近走負け過ぎ。それでいて明け4歳馬で56キロ。ここで復活したとしてもそれは理詰めでないので嫌ってみます。
内のコスモカレンなんかも穴っぽくて面白いですが、謎にダート使ってからの連闘で、2走前の止まり方を見てると本命は難しいという評価
シャムロックも前走明らかに止まり過ぎ。いくらなんでもというくらいの止まり方。それを度外視したとしても古馬の牡馬混合でいくら軽ハンデでも勝つか?
ウインイクシードもこの枠から勝ちまではどうか?
となると残る馬は2頭
1頭目は5走前の皆生特別。道悪をポツンと一頭離れたところからごぼう抜きで勝ったときから馬が良くなっていると判断ができる。
4走前の七夕賞はさすがに格上挑戦での道悪。それでも最後まで脚は見せていたし前残り。
自己条件の3走前は再度の休み明けが敗因と捉えても良いが、この馬自身は脚を見せていたし比較的好メンバー。
その証拠に勝ち馬は次走でオープン特別でいきなり掲示板。(2.3着馬は出走してない)
4着馬はその次のレースで勝ち。
5着馬も次走で2着。
6着馬は次走勝ち上がり。
と言ったメンバー。
前走は別定戦の重賞で展開不向きもヒートオンビートにも迫ってゴール後もしっかり伸び続けていた。今回ヒートオンビートは56キロ。こちらは54キロと恵まれた。
しかしこの馬は大外枠。いくらなんでも大外枠なのでこの馬は単穴。
となると残るは一頭。
前走は太めながらもエアロロノアらと好勝負。
2走前も勝ち馬はファルコニアで重賞でも上位の馬と差のない競馬。
3走前も同様。
たしかにこの馬の路線はマイルから1800で距離に不安視があるのは確か。
もちろん走ってみないとわかりませんがレースぶりを見れば狙っていっても良いという判断です。
例えば前走のように最初がスローで前に馬が置かない展開でも折り合いには全く問題がない点。
スタートはマイル勢と比較しても上手で出たなりでもこのメンバーと馬場、コース的に極端に後ろに下がることはしないはず。
馬群がばらけ気味の後方集団の前目につけられそう。
1800でも最後まで乗り切り比較的好メンバーにも台頭。
斎藤よ、ここで勝たなきゃいつ勝つか渾身の本命レッドガラン。
こういう時は別路線。これが競馬の鉄則でありスタイル!理詰めの真骨頂を見せたい!
馬単マルチ
8-3.4.6.7.17
厚め4.6.7
ワイド
8-3.4.6.7.17
厚め4.6.7