2022.1.9(日)中京11レースシンザン記念
2022.1.9(日)シンザン記念
人気の1勝馬のラスールに勝たれたら仕方ない。
にしても前走は自ら速い上がりを繰り出してあの着差は実力上位明白。しかしながら休み明けでいきなり重賞という事で逆らう理由はある。
次にソリタリオも実力上位。負けた新馬戦、未勝利戦はどちらもハイレベルで差のない競馬。しかし前走ウナギノボリに迫られたのを見てもそこまで圧倒的ではないはず。
この2頭の牙城を崩せるとしたらどれか?という視点での考察。
まずレッドベルアームは前走好メンバーも終始引っかかりながらもパタッとは止まらずに5着。
これは評価できる。しかしながら例えスムーズだったとしてもどこまで上位に食らいつけただろうか?ここを勝つまではどうか?しかも人気。
次にマテンロウオリオンは前走ポツン横山典のお家芸が見事にハマりましたが、あくまでも小頭数だったことも含めると今回もここを勝つか?
その他も色々いますが2頭の牙城を崩せるまでの馬が本命馬以外はいないと判断。
ウナギノボリも前走は出遅れながらもここで人気のソリタリオに迫る末脚でゴール後は交わしていた走りを見ても通用しそうな気もしますが、出遅れ癖があり、もし出遅れたとしたらここを勝ち切るほどの馬か?しかも多頭数でどうか?
となると残るのは1頭。
恐らく小頭数であったことや初めての左回りを嫌われての人気薄。
さすがに左回りに関しては走ってみないとわからないところはありますが、それにしても前走は伸びない内を最後までよく伸びハイレベルなメンバーに3着になった馬が全く人気になっていない。
例えば前々走を見ても上がりはメンバー中2位だったのを考えるとやはり距離不足が敗因と受け取っても良いと仮定。レース後に騎手もそうコメントしていた。
1500mを走ったクローバー賞も勝ち馬はラブリユアアイズでここでも上がりはメンバー中2位で前で決まったレースを途中から動いての3着。
これも最後までジリジリ伸びていたのを見てもまだ距離不足気味。
前走は少し力みながら走っていたようにも見受けられるが、今回2戦目のマイル戦で折り合い面もなんとかなれば好戦できないかカワキタレブリー本命。
松山が2週連続重賞制覇を決める?笑
単勝6
複勝6
馬単マルチ
6-1.2.3.7.8.9.10.11.15
最厚めが2.3
厚めが8.9
抑え1.7.10.11.15
ワイド
6-2.3厚め